第8話のレポを書こうと思って、あれこれチェックしていたら、公式に結構大きなバレが来てましたね。
アレハンドロ・コーナー
ユニオン所属国の国連大使ソレスタルでありながら、ソレスタルビーイングの監視者。
つまりCBの母体って国連の某かの組織ってことなんでしょうか?
世界の平和と人権の保護を謳う国際組織でありながら、00の世界でも今と変わらず、組織としての機能が果たされてないのかも。
現実世界でもイラク戦争を巡って加盟国同士で意見が分裂……なんていう経緯があるぐらいだから、「ユニオン・AEU・人革連」という三大国家が支配している00の世界でも、国連の機能がちゃんと回っているとは思えないんですよね。
そのことに焦れた国連機関の一部が、極秘裏にCBを運営・支援しているのか。
ちなみに第4話で、アメリカ大統領の秘書がCBを評して、「国連のように費用がかからない」と言っていましたが、もしCBのバックに国連がいたとしたら、加盟国の分担金の一部がCBに流れている、という皮肉なことになってるのね。(笑)
でもでもでも!
国連大使をソレスタルと呼んでいる時点で、すでにCBのバックはバレバレなんじゃ……?
はっ! もしかしてミスリードを狙ってますかっ?!>00スタッフ
さて、ここからが第8話の感想です。
『無差別報復』
自国で解決できない問題でも、CBなら自分達の替わりに行動してくれる……?!、ということに気づいちゃったらしい各国諜報部。
今回は、冒頭にあった地下鉄テロを起こされたAEUが、CBにテロ組織の情報をリークしてましたね。(ま、利害が一致したっていうのもあったけど)
スメラギさんとおやっさんがその事を「大きな一歩」と言っていたので、多分CBとしては願ったり叶ったりの結果だったってことなのか。
クロスロード姉弟。
この二人も両親と死別しているんですね。
どんな亡くなり方をしたんでしょうか。
今後はそれによって「刹那の生き方」と「沙慈の生き方」を対比させていくのかも。
運命の出会い。
思ったよりアッサリとした出会いでしたね。(笑)
でも人と人の出会いなんてそんなもんか。
で、マリナの国は過去に刹那の国を滅ぼしていた、と。
このあたりの設定は王道だな〜。
刹那って。
思っていた以上に阿呆の子なのか?
前回の件が全然効いてないっていうか……バレたらロックオンに狙い撃ちにされるぞ。
あー、ティエリアなら狙う前に発砲してるだろうな。
テロ組織撃破。
テロを憎むロックオンが感情的ながらも、冷静に任務を遂行していたのが印象的でした。
今回のテロ絡みの話は、ロックオンの過去話に繋げるための、布石の一部でもあったんでしょうね。
あと、エクシアをカニばさみしていたのは、人革連のMSなんでしょうか?? じゃ、今回のテロ組織のバックにいたのは人革連つーことか。
そしてヴァーチェは、今回も一発で任務完了。コストパフォーマンスいいなぁw
フェードイン!
世代バレバレw
いやー、あのままエクシアのコクピットに飛び込むのか、と一瞬期待したっ。
CB女性クルーのドレスコード。
だから女性は、好きなモン着てなんぼのもんや、と。(笑)
刹那とおやっさんがガン見しててワロタ。
あたふたしていたアレルヤは良い子だなぁ。
追記。
ハロ、なんて男前なんだ!
次週はデュナメス初の宇宙での戦闘っぽいですね。
ロックオンがメインなのかな。